夏ごろからジリジリと貯金し、遂に買いましたVR！！やっほう！！
ソフトはPlaystationPlusから一本、『RIGS Machine Combat League』と、
セールで100円で買った『Until Dawn: Rush of Blood』の２本と体験版を少々。
今回はソフトのレビューと言うよりはPSVRってなんぼのもんじゃい？
を紹介していこうと思います！
まずやったのはリグスマシーンの方。
オープニングから３６０度の映像です。今までのゲームと違うのはやはり没入感。
ゲームの中に入ってるゥ～～！と実感できます。
３６０度の映像に加え、PSVRのイヤホンは立体音響なので後方からの音がスゴイ。
映像と相まって存在感を強くしてくれます。
ゲーム画面ではコクピット内のCG、パイロットの腕などが眼前に浮き上がって
おお！！となりましたｗ
あとフルフェイスのメットを被った先パイ女性キャラがいろいろレクチャーしてくれますが、
やはり人物の存在感がすごいです。手を伸ばせば届きそうというか、存在感がある。
コレは恋愛ゲームもやってみたくなりますｗ
コクピットの視点からロボットを自由自在に操る。これぞ未来のゲーム！という感じですね。
ただゲームは、乗り込むマシンの強度が低く、すぐにKOになってしまいます。
その度にリスタートできるんですが、駆け引きが薄くなってしまいますね。
もう一本のアンティルドーン；ラッシュブラッドは
ジェットコースターに乗りつつ襲い来るゾンビやなんかを銃で倒していく
ホラーガンシューティング。
コレ、本来はPSMOVEとかの専用コントローラでやるものらしいですが、
普通のPS４コントローラでもできるのがステキです。準備が楽。
ガンガン撃ちまくれるこちらの方は結構楽しいのでまたゆっくりやっていきたいと思います。
そして VR ✕ ホラー は最悪の組み合わせだと実感しました。マジで怖いです。
VRヘッドセットをつけると視覚と聴覚が完全にゲームの中なんで、
音と合わせるとめちゃめちゃ迫ってきます。
なので他の体験版などでもホラー物が多いのも頷けました。
怖さに関してはVRはスゴイです。
まだまだソフトが少ないＰＳＶＲですが、
これからスカイリムやドゥームといった有名どころのソフトも発売予定ですし、
どんどん発展していくことを願ってやみません。