PS2の名作 その4

桜満開の今日このごろ、みなさんはどんなゲームライフを満喫中でしょうか。

最新のPS4とかSwitchばっかりやってないで、
時には懐かしのPS2に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

というわけで今回もPS2の忘れ去られた名作を紹介して行きます!!

 

 

グラディエーター

 

 

主人公はローマ時代の奴隷で、剣闘士として戦わされるこのゲーム。

ゲームは訓練パートと闘技場パートと別れており、
コツコツ育てた剣闘士をコロシアムでスター剣闘士にするという、
シンプルなストーリーではあるものの、
特筆すべきは戦闘の自由さ。

 

闘技場(コロシアム)での戦闘は基本複数人で行われますが、
相手の腕に狙いを絞って武器や防具を落とさせて奪ったり、
はたまた頭ばかりを狙って一発逆転を狙うこともできます。

ヒットポイントは頭部・右腕・左腕・胴体・脚に分かれており、
ダメージを受ける事によって持っている武器や盾、兜などを落とします。

 

僕は敢えて素手で挑み、
相手の武器や防具を奪ってはそれらを売り払ってお金を稼いでましたw

 

 

デビルメイクライ3

 

 

言わずとしれた名作アクションシリーズの三作目。
今作では1,2以前の若いダンテが主人公。

若さもあってか、いつもより口が軽く悪魔をからかうような軽妙なトークが魅力。

アクションはもちろん本作も健在で、様々な武器を使ったコンボは毎回熱いですね。
特に籠手を使った格闘アクションがスタイリッシュでお気に入りでした。

また今作ではダンテの兄バージルも登場しており、
ストーリー・ムービー共に激アツです。

バイクをヌンチャクのように振り回して悪魔を蹴散らす「バイチャク」は必見。

プレステ4での移植が決まっていますが、2でも充分プレイに耐えますので
興味のある方は是非!

 

ちなみに僕は3からデビルメイクライシリーズに入りましたので

初めてさんにももちろんオススメです!!