アーケードにストリートファイターⅡが登場したのが1991年、
以来格ゲーがブームになり、餓狼伝説、龍虎の拳など様々なタイトルが
発表されました。
当時小学生だった僕は、近所の駄菓子屋のNEOGIOで
100円玉を握りしめ、餓狼伝説をやったり、
友達の家でスーパーファミコンに移植された
ストリートファイターⅡをやらせてもらったりしていました。
当時の僕は昇龍拳コマンドが出せなく、
しゃがみ大パンチのアッパーで代用していました。
そして時は流れ、プレステの時代になれば鉄拳2に
ハマっていました。
3D格闘という新しいジャンルに色めき立ちましたが、
斬新だったのはコマンド入力が簡単なところ。
当時2D格闘に超必殺技が実装され、
コマンド入力もどんどん難しくなってきてました。
餓狼伝説スペシャルなんかは
↘←↙↓↘→↙→+LP・SP などと
ワケの分からないレベルで難しかったのを覚えています。
(ちなみに上記の技はローレンス・ブラッドの超必)
パワーゲイザー ↓↙←↙→+SP・LK
すら難しかった僕には簡単なコマンドはありがかったです。
そして更に時は流れ現代。
ゲーム機がネットに繋がり、
いつでもオンラインで対人戦ができる時代になり、
今僕は鉄拳7をやっています。
対CPU戦で練習をするのですが、
対人戦となるとオンラインでも緊張してしまいます。
するとコマンドや空中コンボをミスってしまうんですよね。
それは相手も同じらしく、
コンボを連続で食らった時などは
相手の動揺が手に取るようにわかって面白い時もあります。
格ゲーではプレッシャーに強い人が強いんじゃないか、
とプレッシャーに弱い僕は思います…(白目)。